
Lightning BIM 自動配筋(Ver.1.1.11.4)
コマンドヘルプ
初期設定
[初期設定]パネル内の各コマンドについて解説します。
このパネルにはLBIMを使用するための設定などに関するコマンドがまとめられています。
特にセットアップは最初に行いアドインを利用するための準備をします。
セットアップ2023/3/2 16:122024/1/3 2:45LBIMビュー作成2024/1/2 14:362024/1/3 2:36LBIMビュー一覧2024/1/2 14:372024/1/3 2:36ファミリ情報読込2024/1/2 14:382024/1/3 2:36かぶり厚初期化2024/1/2 14:452024/1/3 2:36基本設定2024/1/2 14:462024/1/3 2:37
断面
部材の断面設定に関するコマンドについて解説します。
柱・梁・杭・基礎の4種の部材について、専用のダイアログから断面設定の確認・変更が可能です。
断面はファミリのタイプごとに設定を行うため、基本的に符号でのタイプ分けを推奨します。
柱断面2023/3/2 16:252024/1/3 2:37梁断面2024/1/2 14:362024/2/3 13:07杭断面2024/1/2 14:362024/1/3 2:37基礎断面2024/1/2 14:362024/1/3 2:37柱一覧2024/1/2 14:362024/1/3 2:37梁一覧2024/1/2 14:362024/1/3 2:37基礎一覧2024/1/2 14:362024/1/3 2:37
パネル作成
パネルゾーンに専用のファミリ(パネルファミリ)を作成することでパネル配筋のコマンドより定着や鉄筋接続の設定を行うことができます。
ここではパネルファミリの作成に関するコマンドについて解説します。
パネル自動検出2023/3/2 16:272024/1/3 3:21パネル情報表示2024/1/2 0:532024/1/3 2:38パネル手動作成2024/1/2 0:532024/1/3 2:38
パネル配筋
作成したパネルファミリを使用して、各部材の端部定着および鉄筋接続の設定を行います。
柱・梁を対象とした各種コマンドについて解説します。
自動柱筋通し2023/3/2 16:272024/1/3 2:38柱筋通し2024/1/2 0:542024/1/3 2:50自動柱筋端部2024/1/2 0:542024/1/3 2:38柱筋端部2024/1/2 0:542024/1/3 2:38自動梁筋通し2024/1/2 0:552024/1/3 2:38梁筋通し2024/1/2 0:552024/1/3 2:50自動梁筋端部2024/1/2 0:552024/1/3 2:39梁筋端部2024/1/2 0:552024/1/3 2:54
自動配筋
設定済みの内容をモデルに反映するためのコマンドについて解説します。
特にスマート配筋は一定の干渉回避を伴う生成機能となっており、納まりの検討加速に役立ちます。
またここで解説する6種のコマンドは、要素未選択での実行でプロジェクト全体の要素を対象とし、事前に要素を選択してから実行することで対象を限定することができます。
自動全配筋2023/3/2 16:272024/1/3 2:54自動主配筋2024/1/2 0:562024/1/3 2:39自動せん断補強配筋2024/1/2 0:562024/1/3 2:39スマート全配筋2024/1/2 0:562024/1/3 2:39スマート主配筋2024/1/2 0:562024/1/3 2:39スマートせん断補強配筋2024/1/2 0:562024/1/3 2:39
検査
モデルに対して各種検査を行うことで問題の有無をチェックします。
検査項目は干渉・定着長・あき寸法の3つです。
また、鉄筋以外の要素を干渉検査の対象に含めることもできます。
検査ダイアログ表示2023/3/2 16:272024/1/3 2:57干渉計算対象2024/1/2 0:572024/1/3 2:59
鉄筋修正
生成された鉄筋の細かい修正を行うためのコマンドについて解説します。
特にスマートコントローラーは設定された内容を保持したまま鉄筋を移動・伸縮することができる高機能なツールとなっています。
スマートコントローラー2023/3/2 16:282024/1/3 3:20梁定着自動延長2024/1/2 0:572024/1/3 3:21せん断補強筋の追加2024/1/2 0:572024/1/3 3:23部材リセット2024/1/3 1:042024/1/3 3:06
図面生成
納まり検討に活用するためのパネル納まり図生成コマンドについて解説します。
3Dビューを含む複数のビューを1か所にまとめ複数の角度から納まりを確認することができます。
パネル納り図生成2023/3/2 16:282024/1/3 3:23