
パネル自動検出
- [パネル自動検出]をクリックします。
- 「自動パネル認識」ダイアログボックスが表示されます。 リストからパネルメンバーの対象となるタイプにチェックを入れ、[OK]をクリックします。 ※リストには鉄筋をホストできるファミリのみ表示されます。

- 部材の仕口部にパネルファミリが生成されます。 ※パネルファミリはセットアップ時に自動でロードされています。

- 生成されたパネルファミリは以下の特長を持ちます。
- LBIMビューで選択すると、関連するメンバーがハイライトします。
- 後述する[パネル情報]内に選択したパネルに関する情報が表示されます。
- 一般モデルカテゴリで作成しており、ソリッドおよびモデル線分はLBIMサブカテゴリで表示コントロールが可能です。
- 柱および梁がパネルファミリを挟んで上下または対面に位置している場合は自動でペアと認識され、ペアとなった部材同士の鉄筋は接続設定が可能となります。 ※ペアとして登録されているかは[パネル情報]から確認できます。

