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干渉計算対象

干渉検査を行う際、鉄筋以外の要素を検査対象に含めることができます。
これにより基礎周りのアンカーボルトや柱脚ファミリなどの鉄筋以外の要素と鉄筋の干渉を確認することができます。
※このコマンドはクイックメニューに含まれないため、リボンから実行します。
  1. [干渉計算対象]をクリックします。
  1. 「干渉計算対象」ダイアログボックスが表示されます。 検査対象に含めたいカテゴリ・ファミリ・タイプにチェックを入れ、[OK]をクリックします。
  1. 指定した要素の色が変わり、次回以降の干渉検査時に対象として含まれるようになります。