
梁筋端部
外端の鉄筋の端部を手動で設定します。
また、自動梁筋端部で行った処理の修正もこのコマンドから可能です。
- [梁筋端部]をクリックします。
- 対象となる梁をビュー内でクリックして選択します。
- 「始端終端選択画面」ダイアログボックスが表示されます。 始端・終端のどちらに端部の設定を行うかを選択し、[OK]をクリックします。 ※ペアとなっている端部はグレーアウトして指定できません。


- 「断面終端設定」ダイアログボックスが表示されます。
- [端部設定] 接続されていない鉄筋を選択した状態でクリックすることで、専用のダイアログボックスから端部の形状を以下から指定することができます。 鉄筋の選択はCtrlキーを押しながらクリックすることで複数選択が可能です。
- 未設定
- 90°フック
- 180°フック
- 差込み(0°フック・フック無し)
- プレート(機械式定着)






- コマンドの終了
- [確定] 設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
- [確定して配筋] 設定を保存し、主筋・せん断補強筋を生成します。
- [確定して主筋を配筋] 設定を保存し、主筋を生成します。
- [キャンセル] 設定を破棄し、ダイアログボックスを閉じます。