
自動梁筋通し
ペアとなった梁同士の鉄筋を自動で接続します。
鉄筋は、①距離が近いもの同士②外側に近いもの の順で接続されます。
- [自動梁筋通し]をクリックします。
- 「自動梁筋通し」ダイアログボックスが表示されます。 対象とするパネルファミリにチェックを入れ、[OK]をクリックします。 [設定済みのものも再設定]にチェックを入れると、すでに設定済みの箇所についてもチェックを入れて再設定ができるようになります。
- 「配筋確認」ダイアログボックスが表示されます。
- [OK] 接続設定を保存し、主筋の生成を行います。
- [キャンセル] 接続設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
- [OK]をクリックした場合、主筋が生成されます。 ※せん断補強筋のモデルは各種自動配筋コマンドより生成可能です。