集計表機能を利用する方法について
- 配筋完了後、表示タブから[集計表/数量]をクリックして、構造鉄筋カテゴリで新しい集計表を作成します。
- 「フィールド」タブから、ファミリとタイプ、鉄筋径、鉄筋の合計長さ、LBIM単位重量を使用予定のフィールドにいれます。

- 重量を計算させるフィールドを作成するために、[fx]をクリックします。
- 計算値を、名前「合計重量」、式、専門分野「構造」、タイプ「重量」、計算式「鉄筋の合計長さ*LBIM 単位重量」と入力します。

- 書式タブの合計重量フィールドの[形式]をクリックします。
- プロジェクト設定のチェックを外し、単位を「トン」とします。

- 書式タブの合計重量フィールドの「計算しない」を「合計を計算」とします。

- [OK]をクリックすると集計表が完成します。

Tips
- 鉄筋のパラメーターに、各階情報を入れることで、各階ごとの鉄筋重量を算出することも可能です。
- 各階の鉄筋を全選択して、マークパラメーターに階数の情報を入力します。

- フィールドに「マーク」を追加します。

- 並び替え/グループ化で「マーク」「鉄筋径」を追加して、[OK]をクリックすると、各階の鉄筋合計重量を算出できます。
